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Googleフォトの乗り換え先としておすすめサービス5選【厳選】

2020年11月28日

スマホ写真 Googleフォト代替

Googleフォトの乗り換え先としておすすめサービス5選【厳選】

Googleフォトといえば、無制限に写真を保管しておけるネット界の四次元ポケットとして広く皆さんに愛されてきたサービスですが、2021年6月1日から、この無制限が終了することになりました。

これまでは、写真を保存する際に「オリジナル画質」か「高画質」かを選べ、「高画質」を選べば無尽蔵に保存でき、しかも無料という夢のようなサービスでした。

2021年6月1日からは、この「高画質」を選んだ場合でも、無制限ではなく、Googleアカウントの無料枠15GBの範囲内でしか保存できない仕組みになります。しかもこの15GBは、GmailやGoogle Driveと共用の容量なので、実際に使える量としてはもっと少なくなるはずです。

そこで今回、Googleフォトの代替、乗り換え先としておすすめなサービスを5つ、ご紹介します。

厳選したのは下記5つです。

 

  • AppleのクラウドサービスiCloud
  • Adobe Photoshop Lightroom
  • Amazon Photos
  • pCloud
  • Dropbox

 

もちろん他のサービスもあるんですが、候補が多すぎると余計迷いますのでこの辺で。
使い勝手、スマホとの連携、コストなどをそれぞれ見ていこうと思います。

ちなみに僕は、PCソフトの販売を20年以上手掛けています。
これまで扱ってきたソフトは累計10000本以上。
現在は、世界中のPCソフトを探し歩いて、日本の皆さんに紹介する活動を行なっています。
日本のPC活用は大きく立ち遅れていますが、このブログが少しでも支えになっていれば良いなと思っています。

 

AppleのクラウドサービスiCloud

pCloud vs iCloud

日本はiPhoneユーザが多いので、多分ご存知の方も多いであろうiCloudですが、iPhoneで撮影した写真は自動的にiCloudに保存される仕組みを提供しています。
最近はWindows用のiCloudアプリもありますし、Web版のicloud.comにアクセスすれば自在です。
おそらくiPhoneユーザであれば、iCloudは有力な候補になると思います。

ただ、Androidとの連携は不十分です。
Web版のicloud.comがAndroidでもかなり便利に使えますが、それでも機能制限はあります。
特にAndroidで撮影した写真をiCloudに自動アップロード、というのは現時点で不可能なようです。
無理して使うもんじゃないですね。

価格帯は2020年11月時点で、50GB:¥130、200GB:¥400、2TB:¥1,300(月額)です。
5GBまでは無料で使うことができます。
こちらもiCloud Driveやメールと容量共有なのでご留意を。

 

Adobe Photoshop Lightroom

pCloud vs Photoshop Lightroom

写真の管理・調整ソフトといえば「Photoshop Lightroom」が有名ですが、このソフトにはクラウドストレージが付属しています。アップロードできるファイルの種類に制限自体はないようですが、一応画像専門のストレージサービスになっています。

スマホアプリ版のPhotoshop Lightroomを使えば、カメラ撮影からの自動保存、かつPCやMacから閲覧、編集なども自在です。フォルダで分けて管理もでき、ほかの人と共有する、共同編集するなんてことも可能です。
実際のところ、Photoshop Lightroomはスマホの写真を管理して、ちょろっと修正したりするにはかなり便利です。

個人的には「これ、使ってみてもいいかも」と思える出来栄え。写真管理+加工、悪くありません。

無料版は2GBまで。
月額980円払うと1TBまで拡張できます。
以後、980円追加で払うたびに1TB拡張できます。

ソフト自体も有料にするとRAWデータが取り扱えて、もっと高度な画像加工ができるようになります。

iCloudと比較するとやや高めの価格設定になりますが、iPhoneでもAndroidでも問題なく使えて、かつPhotoshop Lightroomが使えることにメリットを感じる方は、Googleフォトからの乗り換えを検討しても良いかもしれません。

 

Amazon Photos

pCloud vs Amazon Photos

Amazonも写真クラウドストレージをやっています。アカウント作るだけで5GBまで無料です。
月額制の会員サービスAmazonプライムに加入することで、無制限に写真を保存することができます。
動画の保存だけはプライムでも5GBまでですが、動画メインで保存したい人は1TBにつき月額1,300円だそうです。

専用アプリを使えば、スマホで撮影した写真も自動的にアップロードされるので使い勝手としても悪くありません。

プライムはお届けが(多少)速くなったり、映画やアニメが見られたり、好きな人は好きなサービスです。
すでに会員になっているなら、このサービスを使わない手はないですよね。

 

pCloud

pCloud

pCloudはスイス初のクラウドストレージです。
年間契約のほかに、なんと買い切りサービスがついています。
無料で10GBまで利用できますので、写真置き場としてももちろん使えます。

専用アプリも用意されていて、スマホで撮影した写真は自動的にアップロードされます。
その点もほかのアプリと変わらぬ便利さ。

気になる料金は年間契約なら、2TBで月額換算842円です。
ほかのサービスだと、半分の1TBでさえ月額980円〜1,300円なので、倍の2TBで842円は爆安です。
ちなみに買い切りサービスは500GBで18,500円、2TBで36,799円。
一括の値段としては高いですが、割り算すると最も安い価格帯です。

参考
pCloudとは? 買い切りで永続利用可能なクラウドストレージ
pCloud 買い切りライフタイムプランのあるオンラインストレージ

続きを見る

 

Dropbox

pCloud vs Dropbox

おなじみのDropbox。こちらも写真管理に使えます。
無料枠は2GBまで。有料にすると一気に2TBまで増量されます。

こちらも専用アプリを使えば、スマホで撮影した写真を自動アップロード可能。
このあたりの違いはどれもなさそうです。

気になる料金は月額1,200円。
一気に2TBまで上がっちゃうので、そこまで必要ないという方はpCloudやAmazon Photosあたりがいいんじゃないかと思います。

 

広く一般にオススメしたいのはAmazon Photos

以上、いくつか見てきましたが、一般向けで良いなぁと思うのは、やはりAmazon Photosです。
機能、性能として悪いところも見当たりません。多分、多くの人に愛されるサービスだと思います。なによりも、Googleフォトと同じく、これまで通り無制限に写真を保存していけるというのは、とても好印象ではないでしょうか。

有料にはなってしまうものの、すでにAmazonプライムの会員になっている人にとっては負担は変わりません。
まだプライム会員じゃない人も、Amazonのほかサービスもあまねく享受できるので、これを機会に加入を検討するのも悪くないと思います。

 

機能や専門性で選ぶならAdobe Photoshop Lightroom

Amazon Photosよりも機能、専門性で選ぶならAdobe Photoshop Lightroomがいいと思いました。
実際に使ってみたのですが、動作はスムーズです。通信速度が遅いとかもありませんでした。
専門家として、さまざまなPCソフトを20年以上手がけてきた僕から見ても、ソフトとしてのAdobe Photoshop Lightroomの性能は非常に高く、機能としては十分満足いく出来映えでした。さすがアドビの面目躍如といったところです。

 

料金とプライバシーにこだわるならpCoudがオススメです

最後に料金とプライバシーに注目している人は、pCloudもありです。
写真管理にできるだけコストをかけたくない人は、pCloudが現状での最適解だと思います。

また、この辺もスイスの企業らしく、プライバシー面にも相当な配慮がなされており、アップロードした写真は分解され、最低3箇所のサーバーに分割保存される仕組みになっています。外部からハッキングを受けたりした場合でも、3箇所以上のサーバが突破されなければ、写真1枚見ることができないというわけです。

ただ、悪い面もあって、pCloudは大手ではありません。社員数も数十人でやっているスイスのベンチャー企業です。
買い切りにしても、数年で破綻するんじゃないのか……そんな心配がある人もいると思います。
ただ、pCloud社はすでに創業7年を過ぎており、黒字化も達成できている優良企業です。日本では知られていませんが、世界では100万人を超えるユーザを獲得している実績もあります。
とりあえず直近で倒産するということはないかな、と思いますが、リスクを含み置く必要はあるでしょうね。

 

写真をどう扱うか、一度考えてみよう

pCloud 写真

写真って、楽しいですよね。
でも、人によって写真を保管する意味って違うんです。

僕の友人は、人生のすべてを写真に撮るそうです。朝起きてから、夜寝るまでの、それこそすべてを写真に収めるそうで、100TBのNASを組み上げて運用していると言っていて驚きました。世の中にそういう趣味もあるんだなぁと。。

別の知人はカメラマンなので、気になる写真を撮影して、これを体系的に管理するのにAdobe Photoshop Lightroomを使っていると言っていました。詳しくは聞いたことがないですが、多分彼はアドビのクラウドサービスを使っているんじゃないかと思います。

別の友人は、家族写真をよく撮影するのだけど、やはり子どものプールで遊ぶ写真とか流出したら嫌だなというので、pCloudを勧めましたが、安心感があって良いという話を聞いています。

こんな感じで、人によって何に重きを置くかは違うところなので、あなたも一度考えてみると良いかもしれませんよ。
良い写真を安心して管理できるといいですよね!

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