pCloudとは何か? 買い切りで使えるクラウドストレージです。

pCloudとはpCloud

pCloudって知ってますか?

このページでは、pCloudって言葉を初めて目にする方向けに、ざっくり、かんたんに解説していこうと思います。1〜2分で読めるくらいの分量です。
ここを読んで興味を持っていただいたら、詳しい説明を以下のページで掲載していますので、そちらを改めてご覧ください。

それでは早速ご説明していきます。お付き合いください。

pCloudとは何か?

pCloudは、スイスのpCloud AG社によって開発されている、クラウドストレージサービスの名称です。
世間で広く使われているOneDriveとかDropbox、Google Driveみたいなものです。写真や動画、自分のファイルなどをネット上に保管しておけるサービスです。

サービス自体は以前からあったのですが、2020年に日本での販売が始まると結構な勢いで広がってきています。当サイト以外でもちょくちょく紹介されているので、もしかすると名前くらいはご存知かも知れません。

大きな特徴は2つ。
1つは、買い切りだということ。
クラウドストレージは月額・年額で支払うのが一般的です。しかしpCloudでは1年版と買い切り版の2つを用意しています。
買い切りということは、つまり1回払ってしまえばずっと使い続けることができるということです。
1年版もサブスクではなく、1年間使い切ると自動で無料版に戻るという仕組みなので、延々と課金されるということはありません。

もう1つは、高セキュリティということ。
ヨーロッパはかなり個人情報保護に厳格なのですが、スイスも同様に厳しいことで知られています。pCloud AG社は、そのスイスの企業であるため、無茶苦茶セキュリティが高いです。
通常の状態でも高セキュリティですが、特に暗号化フォルダ(Crypto)については、たとえpCloudの技術要員でも中身の解析は不可能という超プライバシー空間を提供してくれます。

1つだけデメリットもあって、基本、pCloudは英語版のサービスです。
サポートも日本語の解るスタッフはいないみたいです。
ただ、クラウドストレージという性格上、別に英語が分からないと先に進めないということがないものなので、今のところ困ったという話を聞いたことがありません。


以上がクラウドストレージpCloudの概要です。
興味が湧いてきましたか?
pCloudについてもっと知りたい方は、以下のリンクからもっと読み進めてください。ここで説明したpCloudの特徴の追加分、また他のクラウドストレージとの機能の違いについて、価格比較などを徹底的に説明しています。

実際に試してみたい方は、以下のリンクからダウンロードGoGo!(日本公式販売サイト)へどうぞ。

商品ページの説明文中から、10GBまで無料で試用版リンクがあるので、ぜひお試しください。
購入するのは、実際に使ってみて、気に入ってからでも。

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