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pCloudとは? 買い切りで永続利用可能なクラウドストレージ

pCloudとは? 買い切りで永続利用可能なクラウドストレージ

クラウドストレージで良さそうなものを探していたら、pCloudというサービスを発見しました。どんなものですか?
pCloudとは、永続利用が可能な買い切りプランがあることで注目されているスイス製クラウドストレージです。セキュリティも非常に高いのでビジネス利用にもおすすめです。
てっペー

pCloudとは、永続利用できる買い切りプランがあることで注目を集めているスイス製クラウドストレージのことです。セキュリティが非常に高く、オプションのpCloud Cryptoは、僕が知る限り、世界で一番安全なデータ置き場です。
快適に動作するスマホアプリも用意されているので、個人利用はもちろんのこと、高セキュアを求める法人利用でも十分威力を発揮してくれると思います。

この記事では、pCloudの概要、評判について、pCloudの速度や快適さ、無料プランのご紹介まで網羅しています。
これを読めば、pCloudがどんなサービスか、検討するポイントがどこかについても把握できると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。

実は僕自身も長らくDropboxを使っていたんですが、無料版で友人知人紹介して育てても10GB程度。
有料プランにしようと思ったら、年間契約の最安でも月額1,200円掛かってしまう……1年で15,000円弱、2年で3万、3年で……ちょっと躊躇してしまいました。

現在は、pCloudの買い切りプランで容量2TBもあって、しかも超厳重なセキュリティスペース付きで快適に利用しています。
これまでの僕は年に1度か2度、定期周回的にクラウドストレージの比較ブログを見て回っていたのですが、今はもうそんな無駄な時間を使っていません。
値段的には約36,000円。クラウドストレージを3年以上使う気になれば、十分元が取れるレベルじゃないかと思います。

僕と同じような環境の方の役に立てれば幸いです。
それでは早速、pCloudの説明を始めたいと思います。

 

pCloudとは? 買い切りで永続利用可能なクラウドストレージ

pCloudとは? 買い切りで永続利用可能なクラウドストレージ

世にクラウドストレージはたくさんありますが、pCloudには次の5つの特徴があります。

  • 買い切りプランがあって、永続利用が可能になる
  • セキュリティが高く、ビジネス利用にも耐えられる
  • PC側のディスク容量を必要としない仕様
  • 料金も他と比べてちょっと安め
  • 料金体系がシンプル

買い切りプランがあって、永続利用が可能になる

pCloudには年払いのプランのほかに、買い切りのプランも用意されています。
買い切りのプランを選ぶと、最初の一回だけで、あとは支払いの必要がなくなります。
永続利用が可能となり、これから先、支払いのことを気にとめなくても良いのです。
僕は、pCloudの買い切りプランのおかげで、支払いのストレスから解放されました。

pCloud 安心

セキュリティが高く、ビジネス利用にも耐えられる

pCloud Crypto(ピークラウド クリプト)」というオプションサービスがあります。
これを使うと、pCloud内に秘密のフォルダを作成できるようになります。

アプリからパスワードを入力しないと開くことができません。
パスワードがわからない限り、本当に何人たりとも秘密のフォルダを覗き見ることはできないのです。

メーカーもこの部分には大変注力しているらしく、バークレーやMIT、ボストン大学などの技術者延べ2,800人以上からのハッキングの挑戦を受けましたが、現在までのところ誰1人として突破できた人はいないとのことです。

pCloud Cryptoは間違いなく地上最強のセキュリティフォルダだと思いますが、通常のpCloudにおいても、ファイルを保存するときは最低3ヶ所以上のサーバに分割して保存されるため、漏洩リスクは極めて低いと思います。

PC側のディスク容量を必要としない仕様

OneDriveやDropboxといった一般的なクラウドストレージでは、パソコンに保存したものを同期する仕組みになっています。
例えば「name.txt」というテキストのファイルを作ってDropboxのフォルダに保存すると、自動的に同期が取られて、同じもののコピーがDropboxに送られるという仕組みです。

この方法だと、例えば500GBのデータをDropboxで同期を取るためには、パソコン側にも同じ500GBの空き容量が必要になります。
また、勝手にコピーがどんどん生産されていくので、会社によっては使用を制限している場合もあります。

pCloudはちょっと仕様が異なり、この同期方式を採用していません。
ちょうど外付けのハードディスクを接続したのと同じような感覚です。pCloud Driveというフォルダが作られるので、そこにデータを放り込んでいけば、自動的にpCloudに保存されます。

てっペー
pCloudでは、設定すればDropboxみたいにフォルダで同期を取る使い方も可能です。ネット接続のない環境でも使う可能性があるなら、同期型も使うと便利ですね。

料金も他と比べてちょっと安め

後発なので、料金も頑張って抑えられています。
冒頭でも書いたように、Dropboxで2TBを契約する場合、年間契約の場合で月額1,200円。1年利用すると14,400円になります。2年で28,800円。3年で43,200円。
Google Driveの場合は同じ条件で月額1,300円。1年15,600円。2年で31,200円。3年なら46,800円。

pCloudでは、2TBの年間費用は$95.88です。
日本円換算で、だいたい1年で10,100円といったところです。2年で20,200円、3年で30,300円です。
買い切りプランだと36,799円。3年以上使うなら、買い切りプランは超お買い得だというのが分かると思います。

料金体系がシンプル

pCloudでは、500GBと2TBの2種類しかありません。
それに、それぞれ1年契約と買い切りプランが用意されています。
シンプルなので、迷わないです。

 

pCloudの評価・評判は?

pCloudの評価、評判について

pCloud、実は日本ではまったく有名ではありません。
ほとんどの人にとって、聞いたことのないサービスだったと思います。
Googleで調べると、ほんの少しですが使ったことのある人もいらっしゃるようです。
概ね評価は上々、といった印象ですね。

海外のユーザはどうなんでしょうか。
ざっくりですが検索して様子を見てみると、やはり全体的に満足度は高いみたいです。
特にpCloud Cryptoの話題が頻繁に出てきており、「素晴らしい!」という意見と、「本当に大丈夫かな?」という不安の意見が交錯していました。

買い切りプランについては多くのユーザが利用しているようです。
とても評判が良く、僕と同じく「もうこれでクラウドストレージを探し回らなくて良くなった」という意見が頻繁に書き込まれていました。

 

pCloudの会社ってどんな会社なの?

pCloud 会社

pCloudはスイスのベンチャー企業「pCloud AG」という会社が開発・運営しています。
AG(アーゲー)は株式会社のこと。日本の株式会社の元になった制度ですね。

pCloudは2013年に登場したので、だいたい7年くらい続いていますが、42人の小さな会社にも関わらず近頃ついに192の国と地域で100万ユーザを突破し、どんどん拡大を続けています。

そして2020年より、ダウンロード販売専門ショップ「ダウンロードGoGo!」の手により日本初上陸。
日本円で購入できるようになり、いよいよ日本の皆さんにもpCloudがお手元にやってきました。

 

pCloud 無料版の容量は何GB?

pCloud 無料で試す

pCloudにはお試しで使える無料版があります。
容量制限があって、上限は10GBまでです。

ダウンロードはここから。

Windows版: Windows7以降
Mac版: macOS X 10.9以降
Linux版: Ubuntu14.04 / Fedora21 / Debian8以降

pCloud ダウンロード Windows 32ビット版

pCloud ダウンロード Windows 64ビット版

pCloud ダウンロード Mac

pCloud ダウンロード Linux 32ビット版

pCloud ダウンロード Linux 64ビット版

インストール直後は3GBまでですが、「アプリをインストールする」「スマホ版アプリをインストールする」「アップロードしてみる」などのミッションをクリアしていくと、最終的に10GBまで使えるようになるという仕組みです。

10GBで足りる人は、別にこれだけで良いと思います。
でも、容量をグンと増やしたい、そんな時のために500GB / 2TBのプランがあるので、必要な方は購入してみましょう。

 

pCloudの永続利用は実際どうなの?

pCloudの永続利用

買い切りプランを購入することで、pCloudは永続ライセンス(ライフタイム)になります。
以後、お金を支払う必要はありません。

さっきも書いた通り、3年以上使う気になれば元は取れる。というのが僕の感想です。
実際に、僕は毎年支払いの時期になると、どのクラウドストレージがいいのかと探し回っていましたが、今年からはもうそんな無駄な時間を過ごさなくても良くなりました。精神的に快適です。

ちなみに会社としては黒字化しているようなので、とりあえず直近で不安ということもないと思われます。

参考
Dropboxに挑むスイスのpCloud、差別化に成功し黒字化達成  |  TechCrunch Japan
Dropboxに挑むスイスのpCloud、差別化に成功し黒字化達成 | TechCrunch Japan

jp.techcrunch.com

 

pCloudは遅い? 通信速度について

pCloudの通信速度について

サーバを利用する時は、帯域幅制限という概念があります。
アクセスが集中して混雑するのを避けるために、通信量に規制を設ける仕組みのことです。
普通はこの帯域幅制限がかけられているはずですが、pCloudにはこの帯域幅制限は掛けられていません。
つまり、pCloudのスピードは、ユーザ側のインターネット速度に依存するということです。

ただ、注意しなければならないのは、距離感です。
インターネットは基本有線でデータ転送を行なっています。日本と海外は海底ケーブルで繋がっています。
欧米のサービスでは、サーバが海外にあるので、どうしても距離的な遅延は生まれるんです。

僕の場合、東京都でダウンロード速度15MB/sec、アップロード速度4MB/sec程度です。
この状況でpCloudに5GBのデータをアップロードした場合、だいたい20分かからないくらいで送ることができました。
大まかなスピード感としては、3〜5MB/secくらいです。

海外ユーザが検証した掲示板の書き込みを見たのですが、ヨーロッパ本土からのアクセスで15MB/sec、アメリカ合衆国で7MB/sec程度の速度感だったそうです。遠い日本からの場合であることを考えると、3〜5MB/secは妥当なところかな、というイメージでした。

 

pCloudの料金

ダウンロードGoGo!で販売しているpCloudの料金プランを掲載しておきます。

500GB
1年プラン 5,000円
買い切りプラン 18,500円
2TB
1年プラン 10,100円
買い切りプラン 36,799円
pCloud Crypto(秘密のフォルダ)
1年プラン 5,050円
買い切りプラン 13,000円

 

での検索結果
pCloud | ダウンロードGoGo!

pCloud各種

 

デメリットはあるの?

pCloudのデメリット

デメリットは2つだけ。

ひとつ、英語版であること。
ただ、英語が読めないと使えない種類のサービスではないので、あまりデメリットとも言えません。
慣れれば全然大したことではないし、慣れるまで使う価値のあるサービスだと思います。

もうひとつは、日本ではまだ有名じゃないこと。
みんなが使っていないと心配な方には向きません。

 

こんな人におすすめ。pCloudを無料で始めよう。

クラウドストレージを使い込んでいる人なら、このpCloudの価値は絶対に理解できると思います。
特に、500GBや2TBといった大容量で使っている人にとっては、買い切りプランはすごく魅力的に思えたんじゃないでしょうか。
ずっと使えるクラウドストレージ。これは本当に便利です。

また、法人のビジネス利用で考えると、「同期方式だと心配だ」「間違っても漏洩されては困る」という声はきっと少なくないと思います。そんなビジネスユーザさんには、2TBの買い切りプラン+pCloud Cryptoの買い切りプランがおすすめです。
これなら、パスワードを知る人以外から漏れるはずはないので、その部分さえしっかりしておけば本当に安心です。

まずはお試し。

ダウンロードはここからどうぞ。

Windows版: Windows7以降
Mac版: macOS X 10.9以降
Linux版: Ubuntu14.04 / Fedora21 / Debian8以降

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