Affinity Designerの購入方法まとめ。半額セールについて。インストール台数についてもメーカーに聞いてみた。

Affinity Designer インストール台数 Affinity

Affinity Designerは良さげですね。 購入先は公式サイトが一番良いんですか? あと、インストール台数が無制限って本当ですか?

公式サイト以外にも、正規販売サイトで購入する方法もあります。 1人で使うなら、インストール台数は無制限です。

Affinityシリーズ、すごい人気ですね。
リリース当初はMac版だけでしたが、Windows版やiPad版が出て一気に広がった感じがします。
本職のデザイナーさんの間でも支持が広がっていて、Affinityに対応した印刷会社も少しずつ出始めている状況です。

Affinityを購入する方法は、大きく4パターンあります。
ひとつは公式サイトで購入する。
もうひとつはアプリストアで購入する。
3つ目はソースネクストさんで購入する。
または、ダウンロード版ソフトを専門に扱っている「ダウンロードGoGo!」で購入するのが良いと思います。

また、インストール台数については「Affinityのヘルプとサポート」に言及されています。
これによると、「個人利用の場合、個人所有のPCに対してインストール可能」「法人利用の場合、従業員専用のPC、または共用PC1台に対してインストール可能」と書かれています。
今ひとつ明確じゃないかな、と思って、直接メーカーのSerif Europeさんに聞いてみました。記事の後半でお伝えします。

今回は、「どこで買うのが最良か」「インストール台数は何台か」について、詳しく見ていきます。
この記事を読めば、あなたにぴったりなAffinity製品の購入方法が分かります。
また、自分の環境では何本買えば良いかも分かるはずです。

ちなみに僕は、パソコンソフトの販売を20年以上手がけてきたソフトウェアの専門家です。
これまで取り扱ってきたソフトは10,000本以上となり、現在も世界各国のメーカーさんと協力して、日本の皆さんに数多くのソフトを紹介しています。
このブログは、僕の見つけてきたソフトを紹介するほかに、当記事のようにパソコン関連の解説も行っています。ぜひご活用ください。

Affinity Designerの購入方法は? どこで買うのが良いの?

現状、Affinity DesignerをはじめとするAffinity製品を購入できるところは大きく4ヶ所です。
これらは全て正規販売の確認が取れているところです。

公式サイト

Serif Europe Ltd.の公式サイトです。
日本語のサイトですし、購入に大きな障害になることはありません。
購入方法はクレジットカードとPayPalの2つ。
クレジットカードはVisa / Master系のカードに対応しています。JCB系は非対応です。

App Store

Apple、またはMicrosoftのアプリストアで販売しています。
日本で使えるクレジットカードの多くに対応していて、またコンビニでカードを買ってチャージするという購入方法もあります。
Appleの場合、家族のアカウントでもインストールして共用することができる長所があります。
ただ、Appleなどの意向で配信が終了されるとハシゴ外されます。

もうひとつ、iPhone版・iPad版は、AppleのApp Storeしか選択肢がありません。
モバイル用はこの方法だけです。

ソースネクスト

ソースネクストさんでも取り扱っています。
購入方法が多いです。クレジットカード、コンビニ払い、AmazonPayにも対応しています。
クレカ以外での購入に魅力を感じるなら、ソースネクストさんも有力な選択肢だと思います。

ただし、Windows版のみで、Mac版は取り扱っていない様子です。
あと、Affinity Publisherは取り扱っていません。

ダウンロードGoGo!

ダウンロード販売の専門店ダウンロードGoGo!もおすすめです。
ここのポイントは、無期限サポートであること。返品やキャンセルはできませんが、何年経っても相談に応じています。
Affinityシリーズ以外にも、Acrobatの置き換えに使えるFoxit PDF Editorや、買い切りのクラウドストレージpCloudなど、他店ではまず置いていないような製品を数多く揃えているショップです。

購入方法はクレジットカード各種、銀行振込、コンビニ決済、PayPal決済、PayPay残高払い、Apple PayやGoogle Pay、エポスかんたん決済などなど、最も多くの決済方法に対応しています。

特筆すべきは法人対応です。
ダウンロードGoGo!では、事前の見積書発行や請求書払いにも細かく対応しており、会社で買うならダウンロードGoGo!一択です。
実際、自治体や大学などからの注文引き受け数は日本で一番多いサイトです。

基本、公式サイトかアプリストアが有力だと思いますが、銀行振込や法人向け決済にも対応しているダウンロードGoGo!も選択肢に入ると思います。

Affinity Designerの値段は? セール情報は分かるの?

Affinity DesignerをはじめとするAffinity製品の現在価格は、税込み7,000円です。

少し前まで6,100円(税込)でしたが、リリース以来初めての値上げに踏み切ったようです。当初と比べると、いろいろな部分で強化されているので、妥当と言えば妥当だと思います。

セールは年に2回、ごく短期間行われるので、タイミングが合えば30%オフで購入できます。
新型コロナの蔓延ピーク時には50%オフでの販売が長期間行われましたが、これは例外中の例外で、今後も再度行われるかは不明です。

狙い目としては、11月のブラックフライデー。ブラックフライデーは毎年30%オフで販売しています。
あとは新バージョンの発表などを記念してセールを行う場合もありますが、ちょっと予測しにくいかもしれません。

公式サイトの「購入特典」

公式サイトを見ると、Affinity製品には「購入特典」が付いてくるようです。

Affinity Designer 特典

この購入特典は、公式独自なのでしょうか?
分かる範囲で確かめてみたところ、「Mac App Store」と「ダウンロードGoGo!」では、購入特典が付いていることを確認できました。

Affinity Designer 購入特典

(上図:Mac App Store版)

この通り、購入特典も付いています。
インストール後にアカウントを作成してサインインすれば、無料でダウンロードできるようになっています。

ただ、Serifさんに少し聞いてみたところ、購入特典はメーカーの独自サービスなので、今後も引き続き提供するかどうかはその時の判断によるのだそうで、その点は注意が必要なようです。あくまで2021年10月31日確認時点のお話です。

Affinity Designerのインストール台数について、メーカーに直接聞いてみた。

冒頭の通り、Affinityのインストール台数については「Affinityのヘルプとサポート」で言及されています。
ただ、ちょっと理解しにくいですよね。
そこで僕、Serifさんに直接聞いてみました。

Affinityのインストール台数についてお尋ねします。ちょっと明確じゃない気がするので、日本のユーザのために分かりやすく説明してもらえませんか?

Serifさん

当社のライセンスに対する考えは次の通りです。
1人のユーザが複数のPCにインストールして利用するか、
複数のユーザが1台のPCにインストールして共有するか、
このどちらか一方であるとお考えください。……どうだい、明確かな?

なるほど!
ありがとうございます。

つまり、個人利用ならインストール台数は不問。
法人(チーム)利用なら1台だけど、同じ組織のメンバーなら、誰が使っても構わないというライセンス形式です。
分かりやすいですね。

Affinityを購入するなら条件に合わせて。インストール台数は条件付き無制限。

以前までAffinityは「アドビの置き換え」「アドビ互換」のイメージが強かったのですが、機能によってはAffinityの方が強力だったり、Affinityの方が軽くて使いやすいという評価に変わりつつあります。

アドビの厳しいライセンス制限に比べて、Affinityのライセンスは非常に寛容だと思います。
個人利用ならインストール台数は無制限、
チーム利用なら、インストール台数は1台だけどメンバー全員使える。
すごく分かりやすくて、しかも値段も相当安い……太っ腹ですね。

でも、甘く考えないで、ちゃんとSerifさんの意向に沿って利用することを心がけてください。
僕は箱入りのソフトがヤマダ電機やビックカメラなんかで売られていた時代から、ざっくり20年以上ソフト販売のお仕事をしてきましたが、海賊版や違法販売の横行を随分見てきました。
結果的に、彼らの横行がアドビやマイクロソフトの態度を硬化させたわけで、これがAffinityにまで波及したら、彼らの志を無にしてしまいます。
どうぞ正規販売のショップで購入し、正しいライセンスでの利用を心がけて、末長くAffinityを愛していこうではありませんか。

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