Affinity v2のインストールでエラーが出る場合の解決方法

Affinity

超いまさらなんですが、Affinityシリーズがついにバージョン2にアップグレードしました。
2022年11月のことです。

リリース記念の特別セールで、現在40%OFFでの販売を行っていますが、Serifさん公式はもちろん、ダウンロードGoGo!でもセール価格でご購入いただけます。
2023年1月25日で終了なので、気になる方はお見逃しのないようお買い求めください。

2023年1月27日追記:セールは終了しました。

さて、Affinity v2シリーズですが、Windows版をインストールしようとすると次のようなメッセージが表示されることがあります。

Affinity v2 インストールエラー

アプリ インストーラで、パッケージの依存関係をインストールできませんでした。開発元に パッケージを要求してください

Affinity v2 Windows版のインストーラは、MSIX形式になっています。
MSIXとは、Windows 10から新しく誕生したアプリケーションのパッケージ形式です。MSIXは、Windows アプリケーションを完全に分離された環境で実行するために設計されています。

MSIXの登場により、アプリケーションはシステムに影響を与えずに実行でき、アプリケーションのアップグレードやアンインストールがより簡単になります。
Windows Storeからダウンロードしたアプリケーションや、今回のSerifのように独自配布されるアプリケーションをインストールする時に登場する、新しい形式のインストーラです。

つまり、従来のWindowsアプリといえばexe形式やmsi形式だったのですが、MSIXという新しい形式に移行することになったのが原因で、上図のようなエラーが発生するようになったものと思われます。

MSIX形式のインストーラを使えるようにする

MSIX形式のインストーラに標準対応しているのは、Windows 10の1709以降だそうです。ただ、どうも1709以降であっても上手くいかないという話もちょくちょく聞くので、ざっくりWindows 11でなければ疑ってみた方が良いかも知れません。

上図のエラーが出た場合、まずMSIX形式に対応していない可能性を疑ってみてください。

MSIX形式のインストーラが使えるように、以下の手順を踏んでみてください。

1,アプリインストーラを導入する

Microsoft Storeから、アプリインストーラを入手してインストールします。
インストールするだけ。特に難しくないです。

2,VC++ランタイム14をインストールする

続いて、VC++ランタイム14をインストールします。
リンク先のページの中ほどにダウンロードのリンクがあります。

VC++ランタイム14。Affinity v2 インストールエラー
サイトのデザインや表示内容は変わる場合があります

矢印の4つのうち、多くは下から2番目です。
Microsoft.VCLibsx64.14.00.Desktop.appx

今後バージョンアップすると、他の数字や英文が変わる場合もありますが、「x64」という表記があるのを探してください。あなたのWindows 10が64ビットOSであれば、この「x64」をダウンロードします。未だに32ビット版を使っている場合は「x86」、ARM版なら上2つのどちらかになるはずです。
一般的にはx64だと思います。

ダウンロードしたら、ダブルクリックして適用してください。

これで完了です。
念のためパソコンを再起動させて、改めてAffinity v2のインストーラをダブルクリックしてみてください。


Affinity製品の問題というより、システム側が新しいアプリケーションの方式に対応できていないことで生じるトラブルなので、Affinity製品以外でも発生する可能性はあります。もし「パッケージの依存関係をインストールできませんでした」というメッセージが表示されたら、この手順で試してみてください。

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