pCloudの使い方からセール価格での購入方法まで徹底解説。【ついに日本上陸】

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pCloudpCloud

pCloudとは何かを、もっと手短かに説明した記事が読みたい方は、以下の記事をご覧ください。
読んでいただいて、興味が湧いてきたら、このページに戻ってお読みください。


さて、クラウドストレージとは、写真や音楽、動画などのデータをインターネット上に保管できるサービスのことを言います。
このサービスを使えば、パソコンでも、スマホでも、タブレットでも、どこでも好きな端末で写真や音楽などを開くことができ、とても便利になります。

仕事で使う場合などは、営業資料を保存して客先で開いて見せたり、取引先とひとつのデータを共有して仕事を行うことができたりするので、これまたとても便利になります。ちょっと前までみんなUSBメモリを持ち歩いていましたよね。

クラウドストレージで有名なのは、昔からある「Dropbox」、Windows標準の「OneDrive」、Googleの「Google Drive」、Appleの「iCloud」などがよく知られています。ビジネスではセキュリティを重視することから「Box」というサービスが広まっていて、これも人気化しています。

そんなクラウドストレージですが、不満がないこともありません。
僕も10年以上Dropboxを愛用していたんですが、実はこんなことを思っていました。

  • 無料版は容量が少なく、有料版は値段が高すぎ。
  • 毎月徴収されるのって、心理的にイヤ。
  • セキュリティが心配。誰かに見られていないか不安だ。
  • もし乗り換えることになったら、データ全部引っ越すのは大変そう……

そんなある日、僕がたまたまネットサーフィンしていたところ、ヨーロッパで急激に伸びているクラウドストレージのサービスがあることを耳にしました。
pCloud(ピークラウド)。日本ではとんと聞かない名前です。

pCloudは、スイスに本社のあるpCloud AGという会社が運営するクラウドストレージです。
2013年から続いているサービスで、ヨーロッパ地域ではトップ10に入る人気のサービスとして注目を集めています。現在、全世界ユーザ数は1,400万人以上

人気の秘密は大きく2つ。
買い切りで使えて、高セキュリティ。

このpCloudには買い切り版があって、最初に1回支払ってしまえば、あとはずっと費用が掛かりません。つまり、脱サブスク! やったね!

また、セキュリティ大国スイスの会社がやっているだけに、高セキュリティなのも人気。プライバシー保護の観念が極めて高く、日本やアメリカとは段違いの安心感があります。
後述しますが、オプションを購入することで、世界最高水準のセキュリティボックスを手に入れることも可能になります。

pCloudは、結論を冒頭に書いてしまうと、

  • 無料版は比較的多めの10GBまで使えて、有料版も他社サービスより少し安めでした。
  • 毎月徴収ではなく、なんと買い切りプランが用意されていました。 つまり、最初にお金を払ってしまえば、もうずっと自由に使い続けられるわけです。
  • セキュリティにも大変気を配っていて、オプションサービスを導入すると、本人以外絶対に見ることのできないフォルダを用意することができたりします。
  • 他社サービスからの引っ越し支援機能も搭載済みです。

この記事を読めば、pCloudの概要は全て理解できます。
僕は、このpCloudを色々試してみるうちに、その素晴らしさにすっかり虜になってしまい、直ちに彼らにメールを送りました。遠い東の果てからきたメールに彼らも驚いていたようでしたが、数年後の現在、僕らはお互いをビジネスパートナーとして、僕の会社が日本での展開を担っています。

それでは早速、pCloudのサービス内容を詳しく見ていきましょう。

pCloudの基本的な使い方

pCloud スイス生まれのクラウドストレージ

pCloudはスイス製のクラウドストレージです。
要はDropboxなどと同じく、画像や音楽などのファイルをインターネット上に保存するサービスで、基本の使い方は一緒です。

ユーザ登録してログイン。
好きなファイルを保存。
スマホやタブレットからも開けて編集できる。

クラウドストレージを使ったことのある人なら、まず迷うことはありません。
初めて使う人でも、すぐに慣れてしまえると思います。

pCloudのユーザ登録のやり方

基本料金は無料なので、実際にやってみましょう。
まず、pCloudの公式サイトにアクセスします。

pCloudの始め方

公式サイトにアクセスしたら、サイト右側にある入力欄に入力します。

メールアドレス、パスワード、
あとはその下の「pCloudの利用規約、プライバシーポリシーと知的財産ポリシーに同意します」のチェックを入れて、
アカウントの作成」のボタンをクリックするだけです。

一応、確認のメールが届くので受信できるメールアドレスにしてくださいね。

よく見ると、メールとパスワード入力欄の直下に「データリージョン: 米国」という表記があります。
要するにこれはデータを保管するサーバがどの国に置いてあるかを選択できる部分です。

基本どっちでもいいのですが、アメリカの方が若干安定しているとか聞きます。ただ欧州連合(EU)の方が個人情報保護の法律がしっかりしているので、どっちを優先するかで選べるという部分はあります(それほど大きな違いを実感する機会は稀です)。

pCloud登録時の確認メール

ちゃんとできていれば、メールが届いているはずです。

中央の「CLIICK TO VERIFY EMAIL」をクリックしたら完了です。
すぐに使うことができます。

アプリをインストールすると便利に使えますが、アプリなしの場合はWebにアクセスしても使うことができます。

このリンクは、pCloudにログインした状態でアクセスしてください。

pCloudは無料で最大10GBまで使える。容量拡張の方法について

pCloudは無料で10GBまで使うことができます。
ただし、初期時では4GBまでしか解放されていません。
ここの章では、残り6GBの解放について解説したいと思います。

容量解放は6つのミッションがあります。

  • 初回登録の時に届いたメールの「CLIICK TO VERIFY EMAIL」をクリックする
  • 何か適当なファイルをアップロードする
  • PC用のアプリをインストールする
  • スマホアプリをインストールする
  • スマホアプリの写真フォルダと同期する
  • 友達を紹介する

全部クリアすると、7GBまで解放されます。
友人の紹介は1人1GBなので、3人紹介することで10GB全てが解放されるという仕組みです。

友人なんていない、という人はTwitterやFacebookで誰か誘ってみたりするのも良いですね。

pCloudのPC用アプリのインストール方法

pCloudには、優秀なPC用のアプリがあります。
しかもWindows / Mac / Linuxの各システムに対応しています。

Windows版: Windows7以降
Mac版: macOS X 10.9以降
Linux版: Ubuntu14.04 / Fedora21 / Debian8以降

こちらからダウンロードできます。

pCloud ダウンロード Windows 32ビット版
pCloud ダウンロード Windows 64ビット版
pCloud ダウンロード Mac
pCloud ダウンロード Linux 32ビット版
pCloud ダウンロード Linux 64ビット版

インストールも英語なんですが、基本的に難しい部分はないと思います。
英文を読まないと進まないことはありません。

pCloudインストール画面

最初のところだけ。
「I agree to the licence terms and conditions(私はライセンス規約と使用条件に同意します)」にチェックを入れて、「Install」ボタンを押すだけです。

pCloudのスマホ用アプリのインストール方法

スマホアプリもあります。
個人的にはこれが気に入っていて、なかなかスッキリしていて動作もきびきび、良い感じです。

AndroidならGoogle Play、iPhoneやiPadならApp Storeで無料インストールできます。
検索は「pCloud」これだけで出てくるはずです。

pCloud スマホアプリ

見た感じはシンプルですが、動作はキビキビしているし、まるでスマホの中にファイルがあるみたいに遅延がありません。

アプリの下に「ホーム」「Crypto」「オーディオ」「写真」「その他」と並んでいます。
画像と音楽については別に分けて閲覧できるようになっています。
Cryptoは暗号化フォルダです。別途有料のオプションですが、絶対に守られる秘密のフォルダです。

もちろん動画や音楽はその場で再生してくれます。
僕が使っている限りでは音切れ、動画が途中で止まるなんてことも発生しませんでしたが、ハイレゾなどの大きなファイルサイズのものは、ネット環境によっては乱れが生じる可能性もあります。

基本的にpCloudに保存されているファイルは、スマホ側の容量を食いません。
あくまで別物として動いています。
アプリのインストール容量と、ファイルの中身を表示させるためなどに使うキャッシュファイルの保存程度は厳密には必要ですが、それほど大きな容量は必要ないと思います。

あと、スマホで撮影した写真をpCloudに自動アップロードする方法もあります。

pCloudはExplorerに組み込まれている

WindowsでもMacでも、フォルダを開くとこんな画面になりますね。

pCloud フォルダ

左側の一覧の中に「pCloud Drive」というフォルダが作られ、ここからpCloudのファイルを操作できます。
Macの場合も同様の見え方をしてくれます。

基本的に普通のフォルダと同じように動作します。
マウスでドラッグすればファイルを追加できるし、逆にデスクトップにコピーもできます。
ダブルクリックすればファイルもちゃんと開けます。

pCloudは仮想ドライブ方式

Dropboxなどの他社サービスでは、「同期型」というシステムを採用しています。
Cドライブの中に「Dropbox」というフォルダが自動的に作成されて、このフォルダにファイルを追加・削除などをすると、直ちにインターネット上のデータと同期が取られるという仕組みです。
つまり、PC側にもファイルがあり、インターネット上にも同じファイルが複製されていて、これらが常に同期されているということです。
この同期型のメリットは、インターネットに接続されていない場合でも、とりあえずPC側に保存されているファイルを開くことができるということです。あとでネットに接続すると、自動的に変更点が同期されるようになります。

一方のpCloudは、仮想ドライブ方式を採用しています。
つまり、パソコン側にはファイルは存在せず、インターネット上にだけファイルが置かれているのです。
イメージとしては、外付けのハードディスクやUSBメモリと同じ感覚です。
この仮想ドライブ方式のメリットは、パソコン側のディスク容量を必要としないという点です。
同期型の場合、例えば写真ファイルが10GB保存されている場合、パソコン・インターネットの両方に10GBの空き容量が必要になりますが、仮想ドライブ方式ではインターネット側に10GBの空き容量があれば問題ないわけです。

ちなみにpCloudにも同期機能が搭載されています。
オフライン環境でも使いたいファイルには同期設定をしておけば、ネット断線時にも使えるようになります。

pCloudは速い?

pCloudの転送速度には制限がありません。
不特定多数のユーザが利用するサービスの場合、同時にアクセスできる人数に制限を設けている場合が多いのですが、pCloudではそれを設けていません。つまり、ユーザの契約しているスマホ回線やインターネット回線のスピードによって速度に差が出るということです。

日本の場合、島国です。
外国とデータのやり取りをする場合は、海底ケーブルを使って送受信しているのですが、プロバイダによってはこの部分があまり速くない場合もあるらしく、国内では快適なのに……というケースもあるっぽいです。

僕の環境では、自宅のau回線、スマホのUQ回線ともに非常に快適で、ほとんどローカルのファイルと変わらない感じで使えています。
仮にもしあなたの通信速度が思ったより遅い場合、それは住んでいる地域、使っているプロバイダ、いろいろ要因があるので理由の特定は難しいですが、少なくともpCloud側で制限をかけていることはないそうです。

暗号化フォルダ「pCloud Crypto」

pCloudのオプション機能に、暗号化フォルダ機能「pCloud Crypto(ピークラウド クリプト)」というものがあります。
別途有料ですが、ぜひ手に入れておきたい機能です。

pCloud Crypto

pCloud Cryptoは、開くのにパスワードが必要です。
パスワードが知られない限り、絶対に中身を覗くことができません。

他社サービスでも、最近類似のサービスが出てきています。しかし、ここまで厳重なサービスは他にありません。
僕は高いセキュリティで企業ユーザの多いBoxでさえ、pCloud Cryptoには勝てないと思います。

以下はpCloud AG社の声明です。

pCloud Crypto provides the ultimate file security, available on the market. Client-side encryption is a military level protection for your data, since only you, the user, hold a key to file decryption and encryption. pCloud as a service provider, is unable to decrypt any hosted data, consequently has zero-knowledge about your files. Even if any authorities require access to your data in the cloud, we have no way to give them such, because it is not accessible by us. This means that pCloud Crypto ensures the highest available protection for our users.

pCloud Webサイト

以前、Dropboxは「Dropboxに保存したデータはDropbox社に帰属する」みたいな規約を出したために大騒ぎになりました。
スノーデンさんも、以前に「Dropboxはプライバシーの敵」とぶっちゃけたこともあったりして、なかなか厳しい状況です。

Boxの利用規約を見ても、「データの機密は守られる」としつつも、「法律、規制または命令で要求される場合、緊急事態に対応する場合」という包括的なケースについては例外としています。

Googleについては、ちょっと前に「アダルト画像を保存したら消された」という話が話題になっていました。機械的に削除したのでしょうが、Google検索の性能とかを考え合わせると、能力的には他の情報も収集可能だと言えます。
マイクロソフトについても「アダルト画像などは検閲する」と宣言しているあたり、まあ、基本同じ方向性だと思います。

ところがこのpCloudは、アプローチ方法が特殊です。
そもそも検閲できる能力があることが問題だ!」という発想から、行き着くところまで突き詰めたセキュリティを構築して、「本人しかアクセスできないのだから、本人の倫理観で管理してね」と言ってしまう策に出たわけです。まさに逆転の発想。

この尖ったところがpCloudの魅力だと思います。

パスワードを忘れたら100%復旧不能です。十分注意してください。

pCloud本体のセキュリティ性能について

Cryptoではなく、pCloud本体のセキュリティ性能についても、簡単にご説明します。

ヨーロッパには、「GDPR」という世界で最も厳しいと言われる個人情報保護規則が設けられています。
日本や中国は言うに及ばず、Googleやマイクロソフトのあるアメリカよりもずっと厳格な法律です。
GDPRはEU各国で批准されており、もし違反をすると莫大な罰金を支払わなければならないため、ヨーロッパの企業はどこもGDPRを遵守しています。

スイスはEU加盟国ではありませんが、金融立国スイスとして独自のFDPAという法律を掲げており、これもGDPAと同水準であると言われています。

そんな厳しい個人情報の取り扱い規定があるスイスで生まれたpCloudは、やはりセキュリティにはかなりの配慮をとっています。
例えばある文書ファイルをpCloudに保存した場合、このファイルはデータ的に最低3つ以上に分割されます。そして別々の場所にあるサーバに分割して保存されるようにできているのです。
つまり、仮に何者かによってハッキングを受けたとしても、それはあくまで断片のうちのひとつ。厳重に防御された3箇所のサーバを同時にハッキングして、バラバラに保存されているデータをひとつに連結させることができない限り、そのデータを盗まれる心配はありません。

pCloudのバックアップ機能でお引越ししよう

pCloudには、他社サービスに保存されているデータを引っ張ってくる機能が搭載されています。
お引越しには最適です。

試すにはWeb版を使います。
左側に「バックアップ」-「Third-party」という項目があるのでクリックすると、下図のような画面になります。
ここで目的のストレージをクリックすると、自動的にバックアップが始まるという仕組みです。かんたん!

pCloud バックアップ
pCloud social

こんな感じでFacebookに投稿した画像が読み込まれます。

有料版のpCloudについて

前述の通り、pCloudは最大10GBまでは無料で使うことができます。
でも気に入ったら、ぜひ有料版を試してみてください。

他社サービスでは月額制だと思うのですが、pCloudでは「1年版」と「買い切り(永続ライセンス)」の2種類が用意されています。

そう、毎月払わなくていいんです!

1年版は、先に1年分払ってしまうことで1年間自由に使えるプランです。
これはサブスクではありません。1年経過すると自動的に無料版に戻ります。もしファイルが溢れてしまった場合は、ダウンロードのみ、一定期間アクセスできます。

買い切りは、約8年分くらいですが一括で支払ってしまえば、あとはずっと……pCloudのサービスが続く限り、ずっと使い続けることができるプランです。

潰れたらオシマイ?

最近はpCloudも人気化してきて、ちょくちょくユーザさんの声をお伺いするのですが、「買い切り版は良さそうだけど、pCloudのサービスが終了したり、会社が倒産したら怖いよね」というコメントを耳にします。

pCloud AG.社は2013年からスタートして、2022年時点で9年目を迎えています。
世界で1,400万ユーザを抱え、欧州におけるクラウドストレージのランキング上位に入っています。
最近も3億4,500万円ほど資金調達しており、経営は順調の模様です。

スイスという国は、(乱暴な表現ですが)どちらかというと日本企業に近い発想をすることが多く、アメリカや中国のように、一気にガツンと拡大する一発屋ベンチャー!という経営を非常に嫌います。中小企業は特に「小さく興して、長く収穫する」が当たり前と考えているため、僕個人としてはサービス終了リスクはアメリカなどより低い気がしています。

加えて、pCloudはセキュリティ重視で運用しているので、資金調達などのために身売りする可能性も低いですし、僕などは割と近いところで彼らを見ていますが、極めてアカデミックな性格をしています。よほどちゃんとした会社の買収提案でなければ、問答無用に蹴ってしまうでしょう。

以上のことから、pCloudの将来的な不安というのは、決してゼロではないものの、割と低いと見て良いんじゃないかなと考えています。

pCloud 有料版は、500GBと2TBの2種類

使える容量は、500GBと2TBの2種類になります。
それぞれに年払いと買い切りが用意されています。

僕の会社が運営しているダウンロードGoGo!で取り扱うラインナップは以下の通りです。

ダウンロードGoGo!は、アメリカドルを日本円に切り替えて、ちょっとだけお値引きした価格で販売しています

ドル円の為替レートはその日によって違うのですが、ダウンロードGoGo!では、おおむね数百円〜2,000円くらいまでの範囲でお買い得に買えるように調整して販売しています。

pCloudは、ほかのクラウドストレージよりお得か?

Google Drive(Google Workspace)は法人向けで、クラウドストレージ以外にも色々な機能が搭載されています。個人向けのGoogle Oneというサービスが純粋なクラウドストレージとしての価格だと思いますが、月額1,300円(税込1,430円)となっています。
1年契約だと少し安くなって、13,000円(税込14,300円)です。
3年使うと42,900円、4年使えば57,200円なので、3年ちょっと使うと、pCloud 2TB 買い切り版と同じくらいの価格帯になってしまう、ということが分かります。

pCloudの圧勝。

Dropboxの個人向け有料プランには、Dropbox Plusというサービスがあります。
こちらも年間プランにするとお得になっており、年額14,400円(税込15,840円)です。この時点でGoogle Oneより高額です。3年使うと47,520円。3年経たずしてpCloud 2TB 買い切り版より高額になります。

ただ、Dropboxにはファミリー層向けの「Dropboxファミリー」というプランが存在します。
pCloudファミリーと比較するとどうでしょうか?

Dropboxファミリーは、年間契約で24,000円(税込26,400円)。3年使うと79,200円です。pCloudファミリーは買い切りで約65,000円くらいです。

これもpCloudの圧勝。

OneDriveを2TBで運用する場合の最安の方法は、Microsoft 365 Personalを年間契約12,984円(税込)で申し込み、さらに追加容量1TBを月額1,124円(税込)で支払うという方法です。
追加容量分の1,124円には年払いオプションがないので、これが最安プランです。

1年間運用すると26,472円。2年で52,944円なので、ほぼpCloud 2TB 買い切り版と大差ない金額になります。ただミソとして、Microsoft Office(WordやExcel等)の最新版が使えるので、純然たるクラウドストレージの料金ではないと言えます。

それでもやはりpCloudの圧勝と言って差し支えないでしょう。

pCloud AG社と交渉、日本初上陸!

ここまで読んできた方なら、pCloudのサービスがすごく面白いことが分かったと思います。
僕はpCloudにすっかり惚れ込んでしまって、すぐにスイスのpCloud AG社にメールを送りました。僕はこういった海外のソフトやサービスを日本に紹介し、多くの人に喜んでもらうことを、僕は自身のミッションにしているのです。

実はこのpCloudの前にも、Serif Europeというイギリスの会社からAffinity Designer / Affinity Photo / Affinity Publisherというグラフィックソフトを調達していたりします。現在では、このソフトはデザイナーさんを中心に大変ご好評いただいており、主力ソフトの一角を担っています。

さて、pCloud AG社にとって、日本は遠い東の果ての国。
僕らがスイスに「報酬はスイス銀行に振り込め……!」くらいしかイメージがないのと同じように、彼らもまた「フジヤマ、テンプ〜ラ、ゲイシャガール」くらいしかイメージが湧かない国であることは想像に難くありません。やはり最初は「なんだお前、どこから来た」と言わんばかりの塩対応でしたが、現在ではアダ名で呼びあうほど打ち解けて、日本での業務殆どすべてを任せてもらっています。

【追加情報】 新規に2つのプランが追加!

2022年2月から、新たに「家族・友達向けプラン」と「ビジネスプラン」の2つが新規に販売を開始しました。
特にビジネスプランであるpCloudビジネスがお薦めです。
セキュリティを上限まで高めたpCloudは、きっと御社のクラウド利用を加速させるでしょう。

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