高コスパな完全ワイヤレスイヤホン MS-TW21 が登場するよ。 完全ワイヤレスイヤホンは高コスパで選べ!

MS-TW21 ネイビー未改修

高コスパ! 完全ワイヤレスイヤホンMS-TW21が2月21日に登場するよ!

日本の新興ブランドM-SOUNDSから、新しい完全ワイヤレスイヤホンが2020年2月21日に発売されるということで、担当者さんがリニーズに説明に来てくれましたので、いろいろお話を聞いてみました。

M-SOUNDSといえば、高スペック・高コスパでリニーズでもご紹介している完全ワイヤレスイヤホンMS-TW3のメーカーさんです。

MS-TW3といえば、Bluetoothの繋がりが良く、音質のバランスに大変優れた非常に出来栄えの良いイヤホンながら、15,000円という価格帯で注目を集めている製品です。僕は初めての完全ワイヤレスイヤホンなら、絶対この製品がお薦めだと思っています。

 

M-SOUNDSの新作! 完全ワイヤレスイヤホン MS-TW3 を試す。
リニーズで取り扱いをしているMS-TW2、世間並み以上の性能を持ちながら、このクラスにしてはずいぶん安い価格帯で販売しているので、コスパ最強としてご紹介していました。 消費税10%で、10,000円をほんのちょっと上回りましたが、それでもこ...

今回のMS-TW21は、その前バージョンMS-TW2のバージョンアップ版に相当する製品で、お値段も9,000円(税抜)と、なんとか10,000円を切る感じで発売できるようにしたということで、相変わらずの高コスパぶりを見せつけています。

 

MS-TW21 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン MS-TW21は何が変わったの?

MS-TW2は、2018年の発売当時は、ほどほどのスペックに価格帯をグッと抑えた高コスパな完全ワイヤレスイヤホンとして注目を集めていました。

中華製品じゃあ性能悪いし、キンキン鳴って耳も痛くなる。
かと言って大手音楽ブランドのイヤホンは高すぎて手が出ない……

MS-TW2は、その真ん中を狙ったミドルレンジの性能でありながら、価格帯はローエンドに近づけたところが実に見事でした。

あれから2年。

MS-TW21はどのように変わったのでしょうか……?

 

1日中使用できるタフなバッテリー

MS-TW2の頃は、連続稼働時間が2.5〜3時間程度でした(当時はこんなもんでした)。
それが新しいバージョンでは、なんと最長9.5時間の大幅改良が実現したとのことです!

イヤホンに装備したLEDを音楽再生中は消灯する。
再生停止中は自動的にスリープモードに移行させる。

「と、まあ、こういう積み重ねで、なんとか頑張って1日中使えるようにしています」と担当者さん。
「充電ケースの分を含めると、47.5時間使える計算になります。また15分充電すれば約2時間くらい使えるクイック充電にも対応しています」

かなりスゴイじゃないですか!

「2年の間にあった技術革新もありますが、設計段階での見直しがおこなわれて、いろいろ積み重ねての9時間です!」

うーん、こだわりましたね!

 

MS-TW21 この価格帯では大変長持ちなバッテリです。高コスパ!

 

最新のQualcomm SoCに載せ替え、途切れない快適なサウンドを強化

「今回のバージョンアップに併せて、現行最新のQualcomm SoCに載せ替えています。電波干渉に強く、アンテナの感度も良くなっています」

ここは2年前から順当に進化したそうで、チップセット効果でずいぶん繋がりが良くなったようです。
音質ももちろん上々。
TrueWireless Stereo Plusにも対応しています。

 

良質なイヤーピースが2種類になった!

MS-TW2の魅力は、イヤーピースのカスタマイズによって好みの音質に近づけたところだと思います。
ただ、最初の付属品で付いてくるイヤーピースは1種類だけでした。

「今回のバージョンアップでは、音が籠りにくいハーフタイプと、フィット感に優れたドームタイプの2種類をご用意しました。しかもどちらも抗菌仕様です」

あー、流行りに乗った抗菌ですか。

「いえ、実は最近長時間イヤホンを装着している人の間で、耳の中が籠って高音多湿になり、カビが湧いてくる病気が知られています。少しでも予防効果のあるイヤーピースを、ということで抗菌仕様のイヤーピースをご用意しました」

え、そうなの?
調べてみると「外耳道真菌症」という足の水虫と類似した症状があるらしく、すごい耳が痒くなるらしいです。
たしかに、それなら抗菌イヤーピース、良いかも知れませんね!

耳の密閉感がイヤな人と、逆に好きな人がいるので、両方のイヤーピースを用意したのも親切な改善です。
自分で好きなのを買って付け替えるのも良いけど、最初からジャストフィットが見つかれば、本当に言うことなしです!

 

ケース外観も変更。色は4色展開!

イヤホン本体の外観はほとんど変更なしですが、ケースは大きさが変わりました。

以前のMS-TW2 ブラック こちらも高コスパで人気でした。

こっちが最初のMS-TW2。

 

MS-TW21 ブラック 高コスパなところは従来通り、各所が改良されています。

こっちが新しいMS-TW21。
若干コンパクトになりましたね。

 

またカラー展開は4色です。
メーカー提供写真でご覧ください。

 

MS-TW21 ブラックシルバー 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

MS-TW21 ブラックシルバーのイヤホン 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

ブラックシルバー

 

MS-TW21 ネイビー 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

MS-TW21 ネイビーのイヤホン 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

ネイビー

 

MS-TW21 シャンパンゴールド 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

MS-TW21 シャンパンゴールドのイヤホン 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

シャンパンゴールド

 

MS-TW21 ピンクゴールド 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

MS-TW21 ピンクゴールドのイヤホン 高コスパな完全ワイヤレスイヤホン

ピンクゴールド

iPhoneにも合せやすい感じの色じゃないかと思います。

 

お約束の「あんしん保証」はどうなってるの?

MS-TWシリーズが高コスパでおすすめだとするポイントのひとつに、「あんしん保証」サービスがあります。

完全ワイヤレスイヤホンだと、ついうっかり落としちゃうかも……

そんな心配は無用です。
MS-TWシリーズには「あんしん保証」が付いています。

 

「あんしん保証」とは、商品購入後1年間は安いお値段で買い直しができるサービスです。
もちろん故障については無償の修理保証がありますが、水没した、落とした、紛失した……という保証対象外のトラブル時にも、特別な価格で購入することができるんです。

右側イヤホン本体 2,500円 (税込・送料込)
左側イヤホン本体 2,500円 (税込・送料込)
充電ケース 2,500円 (税込・送料込)

各2,500円で再購入可能です。
すごいですよね、このお値段で送料込みなんですよ。

あんしん保証は3月中旬から受け入れ開始なので、それまでは大切に使ってくださいね!

 

高コスパな完全ワイヤレスイヤホン MS-TW21は、あと数日で発売開始!

MS-TW21のお値段は、税抜価格9,000円。
2020年2月21日にリリースです。

順当進化を遂げていて、この価格帯なら選ばない理由が思い当たりません。
すごい音質で聞きたいならもっと上だし、
なんでも良いから安いのが良いならもっと下で良いし、

MS-TW21は、バッテリの持続時間が長く、BGM的に聞いていたい、作業するときに流して過ごしたいという方には最適な1台じゃないかと思います。

リニーズでもご用命いただければご提供できますので、気になる方はぜひメール等でお声掛けください。

 

 

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