ルーチンってなに? 意識高い系の人がこだわる用語を解説

ルーチンってなに? 意識高い系の人がこだわる用語を解説

 

会社から歩いて5分で23区外、東京駅より東村山駅の方が近いリニーズでは滅多に使われない珍しい用語でも、山手線の東側にある会社の人たちには日常用語。意識高い系の人々が使いこなす異世界ワードを、ちょっとの好奇心と大分の僻み根性で探求する「意識高い系IT用語のキソ知識」も、ついに第9回目です。

今日のワードは「ルーチン」。
「この作業はルーチン化すべきだよね」
「これってルーチンワークでしょ? なんで毎度毎度ミスが発生するわけ?」
意外と意識高い系の人々は良く使っているキーワードです。
反面、新宿とか池袋だとあんまり聞かないかな……なんて思っています。
ルーチンって何なのさ……今日はこの用語について解説します。

ルーチンという言葉を、僕などはプログラム用語として先に覚えました。
プログラムで、「このボタンを押したら、この一連の作業を実行しなさい」というひとつのまとまりのことを「ルーチン」と呼んでいます。

意識高い系の人々が使っている「ルーチン」というのは、ひとまとまりの作業の流れを指す言葉で、例えば商品の発送を行なう時の手順とか、注文が入った時の内部処理、メール対応の手順などのことを「ルーチン」と呼んでいます。

対義語は「アドホック」です。
「いいよアドホック対応でやっといて」
「おーい、今日は2時からアドホック会議やるぞ、関係者集合!」
アドホックには表の意味としては「臨時(急場)」というニュアンスで用いられますが、裏の意味としては「面倒だからお前やっとけ」というニュアンスも含まれます。

基本、アドホックは「臨時」です。
取引が開始されて現場に出てから、想定外の事態が発生。担当者が慌てて上司に電話すると「いいよアドホック対応で」
これはつまり、「今回だけ、特別な対応をしてもいいよ」という意味ですが、もう一言加えると「俺は知らないからお前の判断でやれ。でもヘマしたらどうなるか分かってんだろうな……?」という意味も含まれている場合が多々あったりします。

アドホック会議というのも意識高い系の会社だとちょくちょくあります。緊急の関係者会議のことを言います。
オンラインでやったりすると、それらしい雰囲気も出たりするので不思議です。

実はこのアドホックも僕はIT用語として先に覚えました。
アドホック接続とは、パソコン同士を直接接続する方法。
普通は無線LANルーターを経由して別のパソコンと繋がるわけですが、アドホック接続はPC同士が直接1対1で接続されるモードです。もう今はあんまり使わないと思うのですが、ルータやアクセスポイントを使用できない状況で「臨時接続」することができるのを、アドホック接続と言います。

というところで今日はここまで。
次回も聞き慣れない意識高い系の用語をご紹介したいと思います。お楽しみに!

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