PDCAサイクルとは? 意識高い系企業では頻出キーワードを解説します。

PDCAサイクルとは? 意識高い系企業では頻出キーワードを解説します。

PDCAとは何か

山手線の東側界隈では頻出キーワードになっている「PDCA」。
IT企業のみならず、さまざまな企業で耳にする言葉ですが、これっていったいどんな意味なの?

ひとことで言うと、「Plan、Do、Check、Action」の略語です。

要するに、「計画して、実行して、チェックして、改善する」という作業サイクルの手順を表した言葉なんですね。
トヨタ風に言うと「カイゼン」みたいな。

PDCAサイクルという場合もありますが、意味的には同じです。P→D→C→Aまでやって、またPへ戻るのでサイクルです。

 

PDCAが失敗するタイプ

僕は大学卒業して間もなく起業したので、そういうタイプの社長って、感性で動くことが多いんですよね。

まともな社会経験を積んでこなかったから、他所様がどうやってるかいまいち分からない、興味がない。
だから、「お、このビジネス行けそうやん、レッツゴー!」みたいに取り掛かる。どうせ1人だし、失敗しても命までは取られんやろ。

で、失敗するんですな。
理由は色々なんですが、結局のところ見立てが甘いわけです。

運良く序盤上手くいっても、元々計画が甘いから脇も甘い。
ちょっと大きな会社から横殴り食らうとあっという間にコケる。

結局20年間で僕が身に付けた武器って、実は未だに「DCG(Do、Check、Go!)」なんですよね。
未だにプランは甘々です。
うちの会社は10個やって1個がそこそこ成功して、なんとか日本のセーフティーネットで救ってもらってる感じです。

PDCAが失敗するタイプはまさにこれ。
最初の計画、前提となっている条件が甘いんです。
甘い計画の上でDoしてコケるんですよ。「現場の判断で臨機応変」にできるのは社長だけです。従業員は責任取れないから柔軟になんて動けません。

で、計画の欠陥がDoの失敗を招いて、あとはグダグダになるパターンです。

 

PDCAを実現させるには

PDCAを会社で取り組ませたいなら、社長が全部決めて、社長が全員に徹底させることでしょうね。
大企業なら命令システムが厳正なので比較的にスムーズに定着させることができると思うのですが、中小企業でやるなら、社長が徹底的に計画を立てて、その後のチェック項目、指標を厳正に設定するしかないです。

「うん、全体的にそんな感じで来月もやってみようか」

このせりふが出てきたら、ああ、不味いな……と判断するべきです。
その曖昧な空気を排除する鉄の掟こそ、PDCAなわけです。

 

というわけで、今日はここまで!
また次回も意識高い系の人々が使う用語解説をお楽しみに。

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