動画編集ソフトをはじめよう。業歴20年の僕がざっくりソフト比較もやります。

未改修

2020年は動画編集ソフトでユーチューブにデビューしたい方へ送る動画

 

 

初めての方にとって、いきなり動画編集をはじめようというのは、少し敷居が高く感じるかも知れません。
なにを動画にすればいいの?
何が必要なの?
手続きとかいるの?

詳しいことはネット検索すれば幾らでも出てくるので、
この記事では、初めての方に動画の楽しさを伝えたい、ワンダーシェアーさんの動画をご紹介したいと思います。

 

Filmora 分かりやすい操作画面 オシャレなエフェクト

ワンダーシェアーさんは、誰でもかんたんに動画を作成できる動画編集ソフト Filmora を開発しているメーカーさんです。
使い方動画や、演出テクニックの紹介動画などをユーチューブで盛んに公開していて、たまに上の動画のように、初めて動画デビューする方への応援ムービーなんかも作っています。

ただソフト作って終わり、ではなくて、Filmora を売って、動画を楽しんでもらいたい、盛り上がってもらいたいという意思が他のメーカーさんより特に強い会社で、僕もそこに惚れ込んで「ダウンロードGoGo!」で取り扱いをさせていただくようになりました。

 

[nlink url=”https://d-gogo.com/products/list?category_id=&name=Filmora” title=”Filmora 動画編集ソフト” excerpt=”動画編集ソフト Filmora のご購入はこちらからどうぞ!” img=”https://d-gogo.com/html/upload/save_image/1003075412_5d952a947f02d.jpg”]

 

他の動画編集ソフトと比べてどうなの? 業歴20年のソフト屋が、ざっくり比較してみた。

動画編集ソフトも大小幾つかあると思うのですが、趣味範囲で初めてやってみようという方はアドビの「Premiere」と、サイバーリンクの「PowerDirector」あたりが候補になると思います。
あと Mac なら「Final Cut Pro」とか「iMovie」とか。

すごい感覚的になりますが、難易度順に並べてみると、

Premiere Pro >>>>> PowerDirector >> Premiere Elements >> Filmora >> iMovie

くらいの感じかと思います。
少し解説してみましょう。

 

各ソフトウェアの所感

アドビ Premiere

アドビシステムズの「Premiere Pro」は、基本的にプロ向けです。
これでご飯食べる人たちのためのソフトです。
このクラスだと、「EDIUS Pro」「Final Cut Pro(Mac用)」とか色々出てきます。

個人向けには「Premiere Elements」というのがあります。
初心者の方はこれが候補になろうかと思います。

「Premiere Elements」も大変良くできたソフトで、個人レベルであれば十分な機能を持っています。
ただ、やや難しい操作画面、取っ付きにくさがあり、最初の一歩でコケそうな感じが強いソフトです。アドビ製品は総じてそんな感じですけど、慣れるとかんたんだと思えるはずです。そこまでの根性があれば、良い選択肢です。
人気も高く、ユーザが多いのでネット上の情報も豊富です。

 

サイバーリンク PowerDirector

サイバーリンクの「PowerDirector」も個人向け動画編集ソフトの大手です。
とても直感的に操作でき、取っ付きやすいイメージが良い印象です。
機能も豊富で、軽快に動作します。

「PowerDirector Ultra」という最上位版でも使い勝手の良さは良好で、さすがスキがありません。
「Premiere Elements」より初心者向けで、パソコンの性能を必要とせず、動画を格好良く演出するエフェクトも豊富です。
万人向けなら PowerDirector。これは間違いなさそうです。

 

アップル iMovie

アップル謹製の初心者向け動画編集ソフト「iMovie」は、動画編集の世界へ第一歩を踏み出すなら、これ以上に最適なソフトはないと思えるほど、その部分に特化しています。
自由はない。ただし、とりあえずサマになる。

自由はまったくありません。好きなところに文字は入れられないし、エフェクトは限られています。
誰が作っても、そこそこ……本当にそこそこの動画に仕上がってくれます。
これを第一歩にして、もうちょっと前に進みたくなったら他のソフトの購入を検討するというのが、Macユーザの定石だと思います。

 

ワンダーシェアー Filmora

僕が思うに、この候補の中で最も軽快に動作して、エフェクトの種類が豊富で、ある程度の自由性が認められていて、かんたんに作成できるソフトが「Filmora」だと思います。

「PowerDirector」も快適に動作するソフトだと思いますが、もう一段階「Filmora」は軽快に動きます。
ある程度性能の低いパソコンでも、まあ、なんとかなる感じです。

エフェクトの種類も多く、この分野でも「PowerDirector」と衝突するんですが、センス的な話をすると「Filmora」の方が相当オシャレです。
特に月額制サービスの「FilmStock」を契約すれば、どんどんエフェクトの種類は増えていくので、その点もプラス材料だと思います。

かんたんさ、取っ付きやすさの点でも「PowerDirector」との比較になりますが、2つのソフトともよく似た画面構成をしていて、甲乙つけがたい感じがあります。ユーザーの好み次第だと思うのですが、パソコンに不慣れな人は「Filmora」の方が好きなんじゃないかな、という印象はあります。

「PowerDirector」は、どちらかというと「動画編集やるぞ!」っていう感じが強いソフトで、一方「Filmora」は、イメージ的にスマホやタブレットのアプリに雰囲気的に近く、「弄ってるとイケてる動画できたw」みたいな感じが強いです。

前述の通り、動画を演出するためのエフェクトのセンスの良さは他のどのソフトをも上回っていて、実はこれがこのソフトのイチオシポイントだと思うのですが、結果的にオシャレで雰囲気の良い、仕上がりのキレイな動画を作りたいなら、このソフトしかないんじゃないかな、と思ったりします。

2020年は動画をちょっとやってみたいな、という方はぜひ Filmora ではじめてみてください!

 

[nlink url=”https://d-gogo.com/products/list?category_id=&name=Filmora” title=”Filmora 動画編集ソフト” excerpt=”動画編集ソフト Filmora のご購入はこちらからどうぞ!” img=”https://d-gogo.com/html/upload/save_image/1003075412_5d952a947f02d.jpg”]

タイトルとURLをコピーしました