10月7日、MacOS 10.15 Catalinaがリリースされました。
以前からMacを使っていた人は、システム環境設定にバッジが点灯して更新の案内が出るように……
毎朝、画面右上に通知が出るのもウザったいですよね。
そこまでオススメされるのに、Catalinaときたらバグばっかり……
当面アップグレードは見送ろうという方にとって毎日通知されるのはウザいし、操作ミスでうっかりアップデートしたら残念すぎます。。
そこで今回は、このCatalinaのアップグレード通知をオフにする作業を試してみたいと思います。
まず、アプリケーションフォルダから「ターミナル」を開きます。
ターミナルに以下のコマンドを入力します。
softwareupdate --ignore "macOS Catalina"
Ignored updates:
(
“macOS Catalina”
)
この表示が出れば完了です。
「システム環境設定」ー「ソフトウェア・アップデート」で確認しても、もう出てこなくなりました。
ただし、相変わらずバッジは「1」と表示されています。
まあ、これは忘れるのを防止する意味で、そのままにしておきましょう。
なお、これを戻す場合は、同じくターミナルから以下のコマンドを実行してください。
softwareupdate --reset-ignored
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