オンプレミスってなに? よく出てくるけど意味の分からない用語をサクッと解説。

未改修

 

今回からスタートした、新しいコーナー「意識高い系IT用語のキソ知識」へようこそ。
ここでは、意識高い系の会社の人がよく話していると出てくるIT関係の用語を、だいたい10行〜20行くらいでサクッと解説するよ(努力目標)というのを目指してやってみたいと思います。
営業受けたりして、サービス説明している時、「一応オンプレミスでの運用にも対応しているので、ご要望あれば別途相談でも可能です」みたいな事を言われても、普通の会社の普通の人だと、「ナニイウテマンネン、ゼンゼンワカラヘンガナ……」くらいしか返せないと思います。
そんな時は、意識高い系の営業の方が帰った後で、当ページを覗いて見てください。

 

さて、第1回目の今日は、「オンプレミス」。
オンプレミスってなに!?

サクッとひとことで説明すると、「社内のシステム」ということです。
会社にあるパソコン。
会社のサーバ。
反対語は「クラウド」です。

重要情報などはクラウドに置かず、自社内のサーバに置いておきたい、なんて会社もあると思うのですが、そのサーバとか、データ置き場とか、そういうのをオンプレミスと言います。

例えばプロジェクト管理ツールとか、顧客管理、販売管理のサービス営業なんかで来た営業の人が、「これはオンプレミスでの運用にも対応しています」と話した場合、要はネット経由だけじゃなく、会社のサーバに設定すれば社内で運用することも出来るよ、と言っている訳です。

以上、終わり!
このように、当サイトでは、本当にざっくりとした解説、「なんとなくそんな意味なんだ」程度に理解してもらうことを目標にしています。肩ひじ張らず、ひとつひとつ覚えていければと思います。

次回をお楽しみに!

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