Webベースで使えるデザインソフト DesignCap
Webベースの動画作成ソフトFlexClipのメーカーPearlMountainから、今度はWebベースでデザインできるツールDesignCapをご紹介します。ダウンロードGoGo!にて本日から発売開始です。
DesignCapは無料で使用することができ、パソコンとブラウザがあれば動作します。
インターフェースも日本語化されていて、フォントも日本語フォントが複数登録されています。
有料のPLUS版を購入すると、自分で用意したフォントをインストールして使うこともできます。
DesignCapの使い方はかんたんです
手順1. デザインのベースになるものを決めて、
手順2. それをチョチョイといじって、
手順3. 最後に「ダウンロード」を押して出力。
基本の操作はこれだけです。すぐに使い慣れると思います。
オートセーブ機能で、細かくセーブされるので、作業中にブラウザが落ちたりしても大丈夫。たいてい直前まで保存されているはずです。
Photoshopなどの細かい作業はさすがに難しいですが、写真を少し調整して、フォントを乗っけて、良さげなエフェクトでデコレートして……という範囲の生産性は抜群で、例えばTwitterやFacebookのヘッダ画像、インスタにアップする投稿写真をサクッと作成してしまえます。
作例。
Twitterのヘッダ画像です。
僕などはAffinity Photoで自作しようと思えばできるんですが、試しにDesignCapで作ってみると、それなりのデザインのものが、わずか30分やそこらで仕上がってしまう、Twitterに設定した時、はみ出すことなく、キレイにフィットしてくれるのは流石だなぁと思いました。
初心者の方でも、特に操作で難しいところのないソフトなので、たぶん、あっという間に覚えてしまえると思います。
基本料金無料
DesignCapは基本料金無料です。
気に入った場合だけ、「BASICプラン」と「PLUSプラン」が用意されています。
ざっくり言ってしまうと、
「 BASICプラン」:使える素材・テンプレートの数が無制限
「PLUSプラン」:保存できる作品数が増えて、自前で用意したフォントをインストールできる
という違いです。
フォントをインストールしてやりたい方はPLUS、
そこまでは、という方はBASICですね。
使ってみると分かりますが、とても使い易いツールです。
僕もTwitterは毎日更新しているのですが、ヘッダ画像までは手が掛けられず放置状態でした。
ちょうどいい機会なので、DesignCapを使って新しいのを作ってみたいと思っています!
[nlink url=”https://d-gogo.com/products/detail/81″ img=”https://d-gogo.com/html/upload/save_image/0625100143_5ef3f777a5911.png” title=”DesignCap BASIC Webで使えるデザインツール” excerpt=”DesignCapはパソコンとブラウザさえあればすぐに使うことのできる、Webベースのデザインソフトです。
ポスターやチラシ、名刺といった印刷デザインはもちろん、
Twitterやインスタグラムなどのヘッダ画像も手軽に作れて、とても便利です。
テンプレートも豊富で、誰でもすぐに見栄えの良い画像を手にすることができます。
無料から始められるので、ぜひお試しください!”]
[nlink url=”https://d-gogo.com/products/detail/82″ img=”https://d-gogo.com/html/upload/save_image/0625112628_5ef40b541b995.png” title=”DesignCap PLUS Webで使えるデザインツール” excerpt=”DesignCapはパソコンとブラウザさえあればすぐに使うことのできる、Webベースのデザインソフトです。
ポスターやチラシ、名刺といった印刷デザインはもちろん、
Twitterやインスタグラムなどのヘッダ画像も手軽に作れて、とても便利です。
テンプレートも豊富で、誰でもすぐに見栄えの良い画像を手にすることができます。
無料から始められます。
PLUSは上位版で、あらゆるリミッターが解除されています。
また自分で用意したフォントをアップロードしてデザインで使用することもでき、隅々までDesignCapを楽しむことができます。
無料版でお試しいただいて、気に入ったらぜひPLUSの購入もご検討ください!”]