意識高い系IT用語のキソ知識

SDGsってなに? これを唱えると評価が上がるらしい?

SDGsとは? とりあえず企業ならこれ掲げておけ!

さて、今回の「意識高い系IT用語のキソ知識」は、SDGsという言葉です。
聞いたことありません?

今回はSDGsについてざっくり説明していきたいと思います。

SDGsというのはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称だそうです。

SDGs

国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で、2030年までに持続可能な世界を実現するための17の目標をあげたものです。

日本でもビジネス界隈では近年盛んに聞かれる言葉になっていて、多くの企業がSDGsへの取り組みを表明しています。

例えば日清食品さんでは、

また、持続可能な開発目標 (SDGs) が掲げる2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットに向けた取り組みも進めています。特に製品を通じた貢献を目指しており、例えば、災害発生時におけるインスタントラーメンの無償提供は、目標2の「飢餓をゼロに」に貢献するほか、自社事業においては製品の認知向上にも寄与します。そのほかにも、売り上げの一部を国連WFPやベルマーク教育助成財団に寄付する製品の販売は、目標4の「質の高い教育をみんなに」に貢献しており、健康志向に応える製品の開発は、目標3の「全ての人に健康と福祉を」に貢献しています。

日清食品グループのサステナビリティ

公文でも、

世界の貧困を撲滅し持続可能な世界を実現するために、国連は2015年9月、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択し、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」を掲げました。

KUMONグループのバングラデシュなどにおける教育支援の取り組みは、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の達成に貢献できるものと考えています。
また、開発途上国での教育支援や森林保全活動においては他企業との連携により、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に向けて貢献しています。

世界中のより多くの子ども達が、自らの可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばしていけるようKUMONグループは、公文式学習の提供により、SDGsの達成に貢献していきます。

持続可能な未来のための教育

とまあ、こんな感じで、SDGsへの取り組みを表明することが、最近のトレンドになっています。

ウチもやらなきゃなぁ……

表明すると何かあるのかって言うと、別に何にもないんですが、その辺が意識高い系のポイントで、表明することで自社内の意識改革をおこない、一人一人が目標を明確に持つことで云々……というお話です。

日経新聞とかペラペラめくると、イオンとかの広告の端っこにもSDGs、書籍最新刊のタイトルでも「よく分かるSDGs」、本当に広い範囲で言われています。

以前、ある企業セミナーに参加したとき、某世界企業の日本法人の方が、「とりあえずSDGsを掲げることで、箔はつきますw」と冗談とも本気とも取れることを仰っていましたが、事実そうなんだろうと思います。

うちの会社も含めて、コロナで手持ち無沙汰しているタイミングで、SDGsのことを調べてみて、取り組みを宣言してみるのも良いかも知れませんよ。

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