スペックってなに? どこで見るの? スペックの見方をかんたん解説いたします!

スペックってなに? どこで見るの? スペックの見方をかんたん解説いたします!

スペックとは? 初心者じゃ分からない! そんな方はこの記事を読んでね。

パソコンにトラブルが起きて、誰かに解決方法を尋ねると、
「スペックを教えて」
とまず最初に確認される場合が多いと思います。

スペックってなに?

初心者の方にとっては聞き慣れない言葉です。

スペックとは、要するにそのパソコンの性能のことをいいます。

メモリがどのくらいあって、
ハードディスクが何ギガバイト、
そんな感じの情報を教えて欲しい、とサポートする人は言っているのです。

なるほど、じゃあ、それってどこで見るの?

はい、それでは今回は初心者の方でも分かる、スペックの確認方法をお教えしましょう。

 

スペックはDirect Xで確認しよう

さて、スペックの確認方法です。
スペックを確認するなら、Direct Xで確認するのが一番だと思います。

Direct Xは、マイクロソフトが主にゲーム向けに作ったプログラムで、たいていの場合、Windowsに組み込まれています。

Windows10の場合、デスクトップ画面の一番左下「スタート」ボタンの右側に、検索窓があると思います。

ここに「dxdiag」と入力してみてください。

 

Windows10の検索窓からdxdiagと入力して探します。

すると、上図のように「dxdiag」のアプリが検索されるはずです。

これをクリックしてソフトを起動させてください。

 

ちなみにWindows7では「スタート」ボタンを押すと出て来ます(下図)。

Windows7の検索窓は「スタート」ボタンをクリックすると出てきます。

 

 

DirectX 診断ツール

これが出て来たら「はい」をクリックしてください。

 

DirectX 診断ツールの表示画面

DirectX 診断ツールのディスプレイタブ

(大人の事情で、Windows7の画像でご説明します)

dxdiagが起動すると、このようなウインドウが出て来ます。

「スペック」と聞かれているのは、だいたい以下の項目です。

 

オペレーティング  システム:
Windowsの種類です。通常は「Windows 7 Home Premium 64ビット」まで書いてあれば問題ありません。

プロセッサ:
CPUと呼ばれる部品のことで、「頭脳」に相当します。

メモリ:
パソコンの処理できる容量を意味します。「パソコンが固まる」のは主にこのメモリ容量が原因です。

ディスプレイ(2枚目の写真):
いわゆる「グラフィックカード」「グラフィックボード」「グラボ」と呼ばれる部品で、パソコンの描画性能を司る部分です。
ここでは名前の欄「Intel(R) HD Graphics 4400」が必要な情報になります。

 

ハードディスクはどこへ行った?

この画面上ではハードディスク(HDD)またはSSDの容量が分かりません。

たいていスペックを聞かれたときは、HDD容量も書くのが基本です。

HDD容量のチェック方法は下記の通りです。

 

HDD / SSDの容量の調べ方

「情報をすべて保存」をクリック。

 

するとこんな感じで、テキスト形式で細かいスペック情報が書き出されます。

このファイルの中の、だいたい真ん中くらいのところに「Disk & DVD/CD-ROM Drivers」という項目があると思いますので、探してみましょう。

Drive: C: というのは、つまり「Cドライブ」のことです。

Total Space: 122.0GB というのが、ディスク容量です。

Model: KINGSTON SMSR150S3256G SCSI Disk Device は部品の製品名です。

必要な情報としては、「KINGSTON SMSR150S3256G SCSI Disk Device」「122.0GB」の2つです。

 

これでスペック情報としてはほとんど完璧です。

サポートの内容によっては、もっと細かい情報が必要になることもありますが、ほとんどの場合は「オペレーティングシステム」「プロセッサ」「メモリ」「ディスプレイ」「ハードディスク」の5項目が分かれば大丈夫です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

追記:型番とスペックの関係について

この記事の姉妹版として、「型番ってなに? どこで見るの? 型番の見方をかんたん解説します。」という記事も書かせていただきました。

パソコンに詳しい人に相談したり、

パソコンの査定額を問い合わせたりする場合、

そのパソコンが「どこのメーカーの、なんという製品で、型番が何で、スペックはどうなのか」はとても重要な情報です。

 

例えばパナソニックのノートパソコンで有名な「レッツノート」。

1996年から発売が開始され、現在までずっと販売されていますが、細かい種類まで入れると累計1,000機種は軽く超えてくるのではないかと思います。

「レッツノートだけど、買取価格は幾らですか?」

そう聞かれても、中古屋さんは困ってしまいます。

「だいたいの価格で良いんだけどサー」

結構食い下がられるんですが、なんたってピンキリですから。。

 

そこで重要になってくるのは型番です。

型番が分かると、1,000機種以上ある中の、具体的にどのパソコンなのかが特定できます。

機種が特定できるので、そのパソコンのスペックも判明します。

ただし、最近のパソコンはCTOモデルと言って、構成をカスタマイズできるため、必ず一致するわけではありません。

 

パソコンを購入するとき、「メモリを増やして」「HDDをSSDに換えて」「CPUをひとつ上のものにして」という具合に、構成物をカスタマイズできるパソコンが多いです。

DellやMacなんかは有名ですね。

そのため、型番が判明してもスペックが合致するとは限らないため、できるだけ型番と併せてスペックも調べておくと、あとで困らないと思います。

ご参考になさってください!

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